子どもの成長日記はどうつける?育児日記の作成方法やおすすめサービスを紹介

子育て

子どもの成長日記は、子どもの生活リズムを把握したり、子どもの成長を実感できたりなどメリットも多いです。

しかし、具体的にどう書いてよいか悩む人も多いでしょう。

この記事では、子どもの成長日記の書き方を詳しく解説しています。

育児日記におすすめのサービスも紹介しているので、参考にしてください。

子どもの成長日記はいつからつける?

子どもの成長日記はいつからつける?

子どもの成長日記はいつからつけるかは、以下の2つのタイミングがおすすめです。

妊娠しているとき

子どもの成長日記は、妊娠しているときから始めるのもおすすめです。

妊娠中は病院からエコー写真ももらえるため、そのタイミングでノートなどに貼りつけ、そのときの気持ちなども書いておくと良いでしょう。

ただし、妊娠中は何が起こるかわからないのも事実。

安定期などに入ってからのほうが不安も少なく成長日記を楽しめるので、自分の気持ちに合わせてはじめ時を選ぶのも大切です。

安定期に入ってから妊娠初期を思い出しながら書いても問題ありません。

実際に子どもが生まれたとき

実際に子どもが生まれてから子どもの成長日記を書き始めるのも良いでしょう。

妊娠中とは違い、目の前に子どもがいて日々の成長を実感しやすいため、日記がつけやすいと感じる人も多いです。

夜間の授乳やおむつ交換などを記録しておけば、いざ病気になった際に普段の様子との違いを確認しやすいため便利です。

また子どもの成長は日々変化するため、目の焦点が合ってきた、へその緒が取れたなど目に見える成長も楽しめます。

子どもの成長日記を書くメリット

子どもの成長日記を書くメリット

子どもの成長日記を書くメリットには、以下があげられます。

子どもの生活リズムを把握できる

子どもの成長日記を書くことで、子どもの生活リズムを把握できます。

どれくらいで授乳が必要になるのか、睡眠時間はどれくらいかなどを把握できるので、家事の予定なども組みやすくなるでしょう。

また生活リズムが乱れている際には、その原因を探したり対策を取ったりなど役立てることも可能です。

子どもの成長を実感できる

子どもの成長日記をつけることで、子どもの日々の変化を実感しやすくなるでしょう。

首が座ってきた、はじめて寝返りをうったなど嬉しい記念日を記録として残しておけます。

そのときの感動なども書いておけば、いつまでもその時の気持ちを色あせることなく止めておけるでしょう。

子どもの大きな成長を後からでも喜べる貴重な記録にもなります。

子どもの健康管理に役立つ

子どもの成長日記をつけると、健康管理にも役立ちます

どれくらいミルクは飲めているか、排便の様子はどうかなど記録しておくことで、何か異常があればすぐ気付けるようになるでしょう。

普段よりも便が水っぽい、本来寝る時間なのに一向に寝ない、食事の量も少ないなどを客観的に判断する手掛かりにもなります。

いざ病院を受診することになった際には、どれくらいミルクを飲めているかなどを数字をもとに説明できるので、医師にとってもありがたいでしょう。

成長日記は子どもの健康状態を正確に把握するのにも役立ちます。

将来的に素敵な思い出になる

子どもの成長日記は、将来的に素敵な思い出にもなります

子どもが大きくなった際に、成長日記をつけていたことを見せれば、子ども自身も自分がたくさん愛されていたことを自覚できるでしょう。

家族みんなで読み返せば、その当時のことを振り返り思い出に浸れるすてきな時間も過ごせます。

子育ての一瞬は一生に一度あるかないかの貴重な瞬間です。

ぜひ、子育てをした証や親子や家族で歩んできた記録として残しておきたいものです。

子どもの成長日記を続けるコツ

子どもの成長日記を続けるコツ

子どもの成長日記を続けるコツは、以下があげられます。

頑張らないでのんびり楽しむ

子どもの成長日記は、頑張らないでのんびり楽しむつもりで臨みましょう。

まじめなお母さんであるほど、記録をしっかりつけなきゃと自分で自分にプレッシャーをかけてしまうもの。

義務感ばかりが先行してしまうと、せっかくの育児も楽しめません。

日記をつけるのが大変と感じる際は、最低限の記録を書くだけでもOK

自分が楽しんで書けるように、のんびり楽しむつもりで続けましょう。

スマホなどを上手に利用する

子どもの成長記録を付ける際は、スマホなどを上手に利用しましょう。

ミルクの量や時間、体温や排便など、その都度わざわざノートを開くのも難しい場合もあります。

そのようなときには、スマホのメモ機能を使って記録だけつけ、あとから一気に書き写すといった記録の付け方でも問題ありません

自分が楽に続けられるよう、スマホでの記録なども利用していきましょう。

自分の感情なども書くと自分の気持ちの整理になる

子どもの成長日記に記録する際には、自分の感情なども書くようにすると気持ちの整理に役立ちます

子どもの成長を感じられて嬉しいというポジティブな気持ちだけでなく、寝なくて大変、疲れたなどネガティブな気持ちも書くことで自分の気持ちを客観視できます。

自分の気持ちに自分で気付いてあげることができれば、旦那さんに育児協力を依頼したり、外部サービスを利用したりと対策も取りやすくなるでしょう。

また後から見返したときに「育児中はこんなことで悩んでいたなぁ」と、当時の状況をよりリアルに思い返すこともできますよ。

子どもの成長日記におすすめのアイテム

子どもの成長日記におすすめのアイテム

子どもの成長日記におすすめのアイテムとして、以下があげられます。

アナログの育児日記

子どもの成長日記としておすすめのアイテムとして、アナログの育児日記があげられます。

具体的には、以下のようなアイテムが多くのママの間で人気です。

ノート名解説
無印「上質紙1日1ページノート」無印良品の1日1ページで区切られたノート。
シンプルなノートだからこそ自分で自由に書くことができる。
上質紙ならではの質感で書きやすい。
BIRTHDAY BOOK 20歳のあなたへ世の中の出来事と母・父の年齢が書ける欄がもうけられている。
最終的には親から子どもへプレゼントできるように親としての気持ちや記録がしやすい仕上がりになっている。

上記のような市販の日記は、丁寧に保存しておくことで後に子どもへの素敵な贈り物になるでしょう。

育児日記アプリ

「ノートを開くのが億劫…」という場合には、育児日記アプリの利用もおすすめです。

例えば育児記録として人気のぴよログは、子どもの食事や睡眠などを簡単に記入できる育児日記アプリ。

片手で操作できるデザインになっているので、授乳中などでも記録を付けられます。

食事や睡眠をグラフ化できるので、子どもの変化に気付きやすい点も魅力

アプリで一括管理したい人にはおすすめです。

メッセージバンクの利用もおすすめ

子どもの成長日記を付ける際には、弊社のメッセージバンクもご利用ください

弊社メッセージバンクは、テキストや写真、動画などをWeb上で預けておけるサービス。

自由にカテゴリを設定してテキストファイルを預けることもできるので、子どもの成長日記だけでなく、保育園の思い出や家族旅行の思い出など子育てに関する思い出を一括管理できます。

預けたデータは送信先や日時を設定しておくことで、任意のタイミングで自動送信も可能。

そのため、子どもが大きくなったタイミングで、育児の思い出をサプライズプレゼントできます。

子どもの成長日記を預けておき、子どもが大きくなったタイミングで送信すれば、その当時の親としての思いを伝えることができるでしょう。

また預けたデータをもとに動画編集をしたり、オリジナルのメッセージカードを作成したりもできます。

子どもの成長の節目にオリジナルプレゼントも作れるので、ぜひ利用してみてください。

詳しい説明が読みたい方は、ぜひ下記ボタンを押してみましょう。

子どもの成長日記に関するよくある質問

子どもの成長日記に関するよくある質問

最後に子どもの成長日記に関するよくある質問に回答します。

Q
ズボラでも書きやすいおすすめ育児日記は?
A

ズボラでも買いやすいおすすめ育児日記は、メッセージバンクです。

メッセージバンクはWebサービスなので、わざわざノートを開く必要もありません。

サイトに接続してログインすれば誰でも簡単に利用可能です。

テキストで簡単に記録を残すだけといった使い方もできるので、ずぼらな人にもおすすめのサービスです。

Q
育児日記はノートに手作りしても良い?
A

育児日記はノートに手作りしても問題ありません

自分でデコレーションなどを施し、丁寧に作成すれば将来子どもへの素敵なプレゼントになるでしょう。

また手作りはできないけど、心のこもったプレゼントにしたいという場合はメッセージバンクを利用する手もあります。

メッセージバンクではテキスト以外写真や動画も預けられるので、将来的に育児日記以外の記念写真やホームビデオなども同時に残すことができます。

預けたビデオはプロの動画編集サービスを利用してきれいに編集することも可能なので、試してみてください。

Q
育児日記はつけてないと後悔する?
A

実際に育児日記をつけてなかったことを後悔している人は存在します

育児日記をつけていなかったことを後悔しています。

私は2歳5ヶ月の子供がいます。

要領が悪く、常にバタバタと忙しく過ごしていたため、子供が産まれてからの記憶が曖昧です。

いつ初めて笑ってくれたか。

いつ初めてお母さんと呼んでくれたか。

毎日は無理でもせめて嬉しいことがあったときくらい、書き留めておけばよかったと後悔しています。

皆様は育児日記をつけていますか?

引用元:Yahoo!知恵袋

上記の質問に対するベストアンサーは以下の通りです。

つけてないです。

私もつけておけばよかったと後悔しています。

特に子供が1歳未満の時の記憶がほとんどありません。

睡眠不足で大変だったなーくらいしか思い出せません。

ちょっと遅くなっちゃったけど、今からでもつけておこうかなと思ってます。

質問者様もよかったら今からでも、つけてみてはどうでしょうか?

引用元:Yahoo!知恵袋

上記のように、育児日記をつけておけば良かったという声は見られます。

例えば、文章として残しておくことが難しい場合は、動画や写真などで残しておくのも一つの方法です。

それらをメッセージバンクに預けておけば、いつまでも色あせないまま大切な思い出として保管しておけます。

それらを繋げて動画編集サービスも利用すれば、子どもが大人になった際や遠く離れて暮らす家族への素敵なプレゼントにもなるでしょう。

子どもの成長日記や育児日記は将来の思い出にもなる

子どもの成長日記や育児日記は、育児に役立つだけでなく将来の素敵な思い出にもなるものです。

記録をつけておくことで、病気の際に役にたったり、当時を振り返る良い思い出にもなったりと未来永劫大事にできるものにもなります。

ノートに文章を書くのが苦手な場合は、映像や写真で記録を残してもOK。

ぜひ弊社のメッセージバンクも利用しながら、子どもの成長日記を付けてみてください。

素敵な成長日記はメッセージバンクで送信設定をしておくことで、将来のお子さんにとって素敵なプレゼントにもなるでしょう。

詳しくは下記ボタンから説明を読んでみてくださいね。

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